最先端の免疫療法(免疫細胞療法)による癌治療専門

免疫細胞療法(免疫療法)による癌治療

免疫細胞療法(免疫療法)による癌治療 -日比谷内幸町クリニック

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肺がん治療(肺癌治療)と免疫細胞療法

当クリニックの肺がん(肺癌)に対する治療法

当クリニックでは、肺がん(肺癌)の患者様の状況に応じて、高度活性化NK細胞療法、または標準の治療と併用で肺がん(肺癌)治療を行っております。

■肺がん(肺癌)の治療事例

  症例2:肺癌(肺がん)
  治療法なしの肺がん(肺癌)。高度活性化NK細胞療法で、4センチの腫瘍が消失。
  症例3:肺腺癌(肺腺がん)
  手術不可能の肺がん(肺癌)、副作用で抗ガン剤中止。現在腫瘍は消失し、経過も順調。
 

肺がん(肺癌)の進行度や体力などには個人差があり、「高度活性化NK細胞療法」によってすべての肺がん(肺癌)の患者様に同様の著効が得られるとは限りませんので、予めご了承ください。

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肺がん(肺癌)とは

肺に生じる腫瘍のうち、悪性のものが肺がん(肺癌)です。 日本の肺がん(肺癌)による年間死亡者数は1998年に胃がんを抜いて1位となり、依然増加傾向です。 男女別では男性は肺がん(肺癌)が1993年に胃がんを抜いて1位。女性は大腸がん、胃がんに次いで肺がん(肺癌)が3位です(2005年)。

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肺がん(肺癌)の種類

肺がん(肺癌)は小細胞肺がん(肺癌)と非小細胞肺がん(肺癌)に大別されます。

小細胞肺がん(肺癌)肺がん(肺癌)全体の15〜20%、非小細胞肺がん(肺癌)肺がん(肺癌)全体の80%程度を占めます。 小細胞肺がん(肺癌)は成長が速く、リンパ節・肝臓・副腎・骨・中枢神経(脳・脊髄)などに転移しやすい悪性度の高い肺がん(肺癌)です。

非小細胞肺がん(肺癌)は、腺がん、扁平上皮がん、大細胞がんに大別されます。 腺がんは、肺の分泌腺である腺細胞にできる、最も発生頻度が高い肺がん(肺癌)です。 扁平上皮がんは次に多く、気管支の内張りの細胞、特に気管支が肺に入った辺り(肺門部)に生じやすい肺がん(肺癌)です。 大細胞がんは、気管支の最も細い部分に生じる肺がん(肺癌)で、一般に他の非小細胞肺がん(肺癌)より増殖が速く、成長後に肺がん(肺癌)と診断されることも多いです。

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肺がん(肺癌)の症状

肺がん(肺癌)は症状がでにくい疾患で、肺がん(肺癌)の一般症状は風邪などと区別がつきにくく、回復が遅い場合に肺がん(肺癌)が疑われます。

  1. 咳(せき)、痰(たん)、息切れ、呼吸困難

  2. 肺がん(肺癌)の症状で最も一般的なのが呼吸の異常。肺がん(肺癌)の中でも扁平上皮がんや小細胞がんは早期から咳、痰、血痰などの症状が出やすい肺がん(肺癌)です。

  3. 痛み

  4. 肺がん(肺癌)が胸壁を侵したり、胸水が溜まり胸痛を伴うこともあります。 また肺がん(肺癌)が付近の神経を圧迫することで肩こり、肩、背中の上部、上腕にかけての痛みもまれにあります。
  5. 倦怠感、食欲不振、体重減少

  6. 他のがんと同様に肺がん(肺癌)も、倦怠感、食欲不振、体重減少を伴うことがあります。
  7. クッシング症候群

  8. 肺がん(肺癌)でも、まれに副腎皮質刺激ホルモンの一つであるコルチゾールの産出により、顔が満月のように丸くなる、全身の皮膚の色が黒くなる、高血圧になる、血糖値が上がる、血液中のカリウム値が下がるなどの症状が出ることもあります。
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肺がん(肺癌)の病期

■小細胞肺がん(肺癌)・非小細胞肺がん(肺癌)共通の病期

潜伏期 痰の中に肺がん(肺癌)細胞が見つかりながら病巣が特定できない非常に早期の段階
0期 肺がん(肺癌)は肺野(気管支を覆う細胞の細胞層)の一部のみにある早期の段階
IA期 肺がん(肺癌)の大きさは3cm以下で、原発巣にとどまっている段階
IB期 肺がん(肺癌)の大きさが3cmを超え、原発巣にとどまっている段階
IIA期 肺がん(肺癌)の大きさは3cm以下で、原発巣と同じ側の肺門のリンパ節にがんの転移を認める段階
IIB期 肺がん(肺癌)の大きさが3cmを超え、原発巣と同じ側の肺門のリンパ節にがんの転移を認める段階
または、胸膜・胸壁に直接及んでいるが、リンパ節や他の臓器に転移を認めない段階
IIIA期 肺がん(肺癌)が縦隔と呼ばれる心臓や食道のある部分のリンパ節に転移が認められるが、他の臓器には転移を認めない段階
または、肺がん(肺癌)が胸膜・胸壁に直接及んでいるが、転移は原発巣と同じ側の肺門リンパ節までの段階
IIIB期 肺がん(肺癌)が直接縦隔に拡がっていたり、胸水がたまっていたり、原発巣と反対側の縦隔、首のつけ根のリンパ節に転移しているが、他の臓器に転移を認めない段階
IV期 肺がん(肺癌)が原発巣の他に、脳、肝臓などの臓器に遠隔転移している段階

 

■小細胞肺がん(肺癌)の病期

小細胞肺がん(肺癌)には別の分類方法もあります。

  1. 限局型

  2. 肺がん(肺癌)が片側の肺と近くのリンパ節(縦隔や鎖骨上のリンパ節も含む)にみられる場合です。
  3. 進展型

  4. 肺がん(肺癌)が肺の外に拡がり、遠隔転移している場合です。
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肺がん(肺癌)の治療法

  1. 肺がん(肺癌)の外科治療

  2. 肺がん(肺癌)が早期で肺がん(肺癌)の病巣を除去でき、さらに肺がん(肺癌)患者の体力が手術に耐えられると判断される時に、肺がん(肺癌)の外科治療が実施されます。

    小細胞肺がん(肺癌)ではI期などの極めて早期の場合のみ手術の対象となります。

    非小細胞肺がん(肺癌)では通常はI期からIIIA期の一部が手術の対象となります。

    肺がん(肺癌)の外科治療の副作用として、気胸、胸水が溜まり易くなります。肺がん(肺癌)の手術後、手術部位の痛みを感じたり、息切れや呼吸困難を生じたり、残った肺がしぼみやすくなる(無気肺)こともあります。

  3. 肺がん(肺癌)の放射線療法

    X線やその他高エネルギーの放射線で肺がん(肺癌)細胞を殺すものです。 非小細胞肺がん(肺癌)の場合は手術できないI期からIIIA期、胸水を認めないIIIB期、小細胞肺がん(肺癌)の場合は限局型が対象となります。

    肺がん(肺癌)の放射線療法の副作用として、放射線による一種の火傷(やけど)で肺がん(肺癌)治療の途中や終わり頃から症状が強くなる肺臓炎、食道炎、皮膚炎や、肺が小さくなる放射線性肺線維症があります。

  4. 肺がん(肺癌)の化学療法

  5. 抗がん剤の静脈注射、点滴静脈注射(まれに内服)により、肺がん(肺癌)細胞を殺すことを目的とした治療法です。小細胞肺がん(肺癌)には化学療法が効く場合も多いですが、非小細胞肺がん(肺癌)は抗がん剤が効きにくく、現状抗がん剤のみで非小細胞肺がん(肺癌)を治すことは不可能です。

    肺がん(肺癌)の化学療法の副作用として、抗がん剤の種類や肺がん(肺癌)患者の体質・体力によって個人差がありますが、白血球減少、貧血、血小板減少、肝機能障害、腎機能障害、吐き気・嘔吐、食欲不振、口内炎、下痢、全身倦怠感、手足のしびれ等があります。

  6. 肺がん(肺癌)のレーザー治療(内視鏡治療)

  7. 気管支の内腔にできた肺門型の肺がん(肺癌)に行われ、気管支鏡で見える範囲の肺がん(肺癌)にレーザー光線を照射して治療します(極めて限られた方が対象) 。この他、光線力学的療法と言って、肺がん(肺癌)組織に取り込まれやすく光に反応しやすい化学薬品を投与後、ある種のレーザー光線を照射し肺門部の早期肺がん(肺癌)を選択的に治療する方法があります。

  8. 肺がん(肺癌)の免疫細胞療法

  9. 肺がん(肺癌)患者本人の免疫細胞を分離・培養し、肺がん(肺癌)を治療する方法です。 自己の免疫力を利用し肺がん(肺癌)を治療する為、副作用はほとんどありません。

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