ドクター紹介
がん治療のエキスパートが、
患者様一人ひとりに最適な治療を提供します
院長
禹 雅祥
う まさよし
1959年5月4日生まれ
日本外科学会員
経歴
- 1987年 群馬大学医学部卒業
- 1988年 東京医科歯科大学医学部附属病院第二外科
- 1989年 武蔵野赤十字病院 麻酔科
- 1990年 東京都立墨東病院 外科
- 1992年 越谷誠和病院
- 1993年 東京都立墨東病院 胸部心臓血管外科
- 1995年 東京医科歯科大学医学部附属病院第二外科
- 2005年 日比谷内幸町クリニック

医師
石黒 達昌
いしぐろ たつあき
1961年9月5日生まれ
医学博士、日本外科学会認定医
経歴
- 1987年 東京大学医学部医学科卒業
- 1995年 東京大学医学部大学院卒業
- 1997年 東京大学第一外科助手
- 1999年 東京大学医科学研究所外科特別講師
- 2005年 テキサス大学MDアンダーソン研究所客員助教授
- 2008年 日比谷内幸町クリニック
(月曜日・火曜日・水曜日・金曜日担当)
石黒先生からのメッセージ
私は自らの研究生活の出発点が東大医科学研究所の免疫学教室でした。免疫療法がまだLAK療法と呼ばれていた頃から携わっており、TIL、CTL、DC細胞治療などの治験にも、東大第一外科勤務中に関与して参りました。テキサス大学MDAnderson癌センターの助教授職を経て、日比谷内幸町クリニックでは、高度活性化NK細胞療法プラス4種複合免疫療法という現在、最新鋭と言われている癌の免疫療法を行って参りました。
抗癌剤と比較し、免疫療法は著効例があることに、その特徴があると言われています。当院の免疫細胞の培養技術は、一昨年より昨年の方が、昨年より今年の方が良い成績を収めているように感じております。免疫療法のみで癌が寛解した症例も数多く論文等で報告されておりますが、やはり大部分の症例では抗癌剤や放射線療法との併用が必要で、必要があれば、友好関係にあるクリニックでの抗癌剤治療をお勧めしたり、しかるべき医療機関を御紹介して、手術適応なしと言われた方を手術して頂いた事もあります。
どんな方法でも癌が治れば良いというのが私のポリシーです。極論すれば、そのためにはこのクリニックの利益にならなくても良いとさえ思っています。諦めなければ道は開けるし、諦めればそれでおしまいです。主治医の「あなたの余命は○○です」ほどいい加減な話はありません。
まずは無料相談からでも御受診下さい。何がベストなのか、御一緒に考えたいと思います。あるいは免疫療法がベストではないかもしれません。その場合には私がベストと考える治療、それをしてもらえる医療機関を御紹介致します。
私達の目的は「癌を消滅させること」、それに尽きます。転移があろうと播種があろうと、ステージ4であろうが余命一か月であろうが、治っている患者さんは治っています。私達には「経験」があります。門を叩いて下さい。必ず道は開かれるはずです。

医師
松浦 恵子
まつうら けいこ
1966年生まれ
医学博士
経歴
- 1994年 東京医科大学医学部卒業
- 1998年 東京医科大学大学院修了
- 1998年 東京医科大学病院 小児科 助教
- 2008年 慶応義塾大学病院 漢方医学センター 助教
- 2010年 慶応義塾大学病院 漢方医学センター 特任講師
- 2014年 自治医科大学病院 地域医療学センター東洋医学部門 非常勤講師
- 2015年 日比谷内幸町クリニック
(木曜日担当)
経験豊富な医師による診療
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受付時間:平日 9:00〜17:00
院長からのメッセージ
日本の外科医療はトップクラスであり、日本では癌というと外科医が主治医になるケースが多く、これまで外科医として癌治療を経験してきました。
その中で、癌治療に対して、外科医療を含めた3大療法以外の選択肢がないかを研究した結果、副作用の心配がほとんどなく、またどのような治療法との組み合わせも可能である高度活性化NK細胞療法が、現在最良であると考え、治療を行っております。