乳癌(乳がん)⇒肝臓・多発性骨転移

手術は不可能。余命1年の乳がんと診断されるも、
抗がん剤と高度活性化NK細胞療法の併用で腫瘍マーカー減少。原発・転移部位も縮小!

ステージ4
49歳女性

高度活性化NK細胞療法の治療内容

49歳の女性患者。乳癌が肝臓・多発性骨転移を起こしており、ステージ4と診断されました。
手術は不可能で、余命1年と宣告されていた状況でした。

この患者様は、従来の治療では限界があるとされ、抗がん剤治療と高度活性化NK細胞療法の併用治療を開始することになりました。

治療開始後、腫瘍マーカーの著明な減少が認められました。
定期的な画像検査では、原発部位だけでなく、肝臓や骨への転移部位においても腫瘍の縮小が確認されています。

高度活性化NK細胞療法は、患者様自身の免疫細胞を活性化・増強して投与する治療法です。
抗がん剤との併用により、相乗効果が期待でき、実際にこの患者様においても顕著な治療効果を示しました。

治療による副作用も軽微で、患者様の生活の質(QOL)を維持しながら治療を継続することができています。
当初の予後予測を大きく上回る良好な経過を辿っており、患者様とご家族にとって希望の光となる症例といえます。

このように、進行がんと診断された場合でも、適切な治療の組み合わせにより、腫瘍の縮小や症状の改善が期待できることを示している貴重な症例です。

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