著書の紹介

『自分の血液を活性化して ガンを治す
−臨床例にみる活性化NK細胞療法の効果−』

著者 大河原真紀
監修者 内藤康弘/禹雅祥
発行 株式会社 リヨン社

目次

まえがき −監修にあたり−
潜在能力をひきだす第4のがん治療(癌治療)、活性化NK細胞療法とは
プロローグ なぜ、ガン患者は「活性化NK細胞療法」を選ぶのか?
3大療法の限界点が見えてきた
第1章 転移・再発ガンにも有効!
−NK細胞療法による、ガン治癒例から−
第2章 ガンを自然に治す
−活性化NK細胞療法とは何か−
第3章 【対談】活性化NK細胞療法が担う、新しいがん治療(癌治療)の方向性
・内藤康弘医師(内藤メディカルクリック院長)
・禹 雅祥医師(日比谷内幸町クリニック院長)
Q&A 早わかり189「活性化NK細胞療法」
おわりに  

まえがき− 監修にあたり−
潜在能力をひきだす第4のがん治療(癌治療)、活性化NK細胞療法とは

現代のがん治療(癌治療)の限界を超えて

はたして、人類がガンを克服する日は来るのでしょうか。医学の進歩発展が続けば、いつかはガンを完治させる新薬が開発され、かつて結核がそうであったように、ガンによる死亡率が激減していく明日が訪れるのでしょうか?。
その答えに、長く医学は窮していました。科学の力を借りて医学が急速に進歩してきた二十世紀が終わっても、残念ながらその答えはみつかりませんでした。電子顕微鏡で細胞の奥に分け入っても、コンピュータで全ての遺伝子の配列を解きあかしても、ガンを克服するすべはまだ謎に包まれているのです。現に病院で「余命宣告」を受けたり、「もう治療法がない」と見放されてしまった患者さんがたくさんいます。
しかし、あらゆる手をつくして、患者さんを助けるのが医師の使命です。たとえ、従来の治療法でお手上げだったとしても、まだ打つ手はあるのではないか?。私は少しでも「有効」と認められる方法を組み合わせることで、さまざまな治療法を模索してきました。
私が何より重視したのは、人間に本来備わった「免疫力」(=自然治癒力)です。ガンで言えば、ガン細胞を駆逐する免疫細胞の働きです。ガン細胞を包囲して攻撃を繰り返し、やがてガン細胞を殺してしまう力。患者さんが本来持っている免疫力を高めることで、不可能が可能になるかもしれない。そう思って、さまざまな方法で免疫力を高めることに邁進してきました。
すると、「回復不可能」とされた患者さんにも、明るい兆しが見えてきました。生きる力を取り戻し、余命宣告を覆していく人が出てきたのです。
私は生命の持つ偉大な力に驚嘆しました。そして同時に通常医療の無力さを嘆かずにはいられませんでした。

3大療法を超える「第4のがん治療(癌治療)」の登場

この「免疫力」に着目した最新医療が、今現実のものとなりつつあります。現代医学は今、免疫というものに注目せざるをえなくなっています。かつては、あまり重視されていなかった免疫医学に、先進医療が真剣に取り組んでいるのです。その代表格が、本書で紹介している「活性化NK細胞療法」です。
ご存じの方もおられるでしょう。今、この治療法は「第4のがん治療(癌治療)」として脚光を浴びています。テレビや雑誌などマスコミに取り上げられる機会も増え、希望の星となっている新しい治療法です。
私は4年ほど前から、この「活性化NK細胞療法」に取り組んできました。はたして、その効果は、私の想像をも超えるものでした。
あと数カ月と宣告された人が、何年も元気で生きています。歩くのもやっとだった人が、数カ月で仕事に復帰していきます。免疫力は不可能を可能にする。まさに「起死回生の大逆転」が目の前で起きているのです。
新薬を使うわけでもなく、先端機器によるハイテク治療を施すわけでもありません。その人自身の免疫細胞を活性化し培養する、という単純明解な方法です。具体的には、患者さんの血液をごくわずか採取し、その中からガン細胞を攻撃するNK細胞を取り出してはたらきを増強し、再び患者さんの血液に戻してあげるのです。平たく言えば、その人の免疫細胞を元気にしてあげるだけです。
それだけで命を握りつぶそうとしていたガンが縮小し、うまくいけば消失してしまいます。これは医療技術の勝利と言うより、人間が潜在的に持っている生命力の勝利と言ってもいいかもしれません。

副作用がなく、普通の生活が送れる

うれしいことに「活性化NK細胞療法」には、副作用がありません。むしろ、それまでのがん治療(癌治療)で受けたダメージを回復し、体力も高めることができます。
従来のがん治療(癌治療)の最大の欠点は、なんといっても「副作用が大きい」ということです。メスで切る、抗ガン剤で叩く、放射線で灼く。いわゆる「3大療法」の、どの方法ひとつとっても副作用が大きく、大きな苦痛を伴います。最悪の場合、副作用で命を落とすこともあります。治療する側も受ける側も、心穏やかではいられないのが現実です。
もちろん効果もあるのですが、同時に副作用が心身を痛めつけて免疫力をガタガタにしてしまいます。そうなると術後の回復が難しい上、再発・転移も起きかねません。しかし「活性化NK細胞療法」は免疫力を増強するのですから、再発や転移も防ぐ力があることになります。現状でも、3大療法を受けながら、「活性化NK細胞療法」を併行して行っている人がたくさんおられます。
普通の生活ができるのも「活性化NK細胞療法」のメリットです。治療の副作用がなければ、患者さんはそれ以上体力を落とすことがなく、昨日までと同じ生活ができます。もとよりガンは、特殊なケースを除けば急激に悪化することは少ないのです。
「余命3カ月と言われてしまいました……」と青ざめてやってくる患者さんも、話を聞けば遠方から電車に乗ってきた、という人が多かったりします。私が「それだけ体力があるのなら、3カ月以上は確実に生きられます」と言うと、「あ、それもそうですね」と顔色がよくなったりします。
私がこの治療法の導入にふみ切ったのも、副作用がないから、そして患者さんに体力的負担をかけないというのが大きな理由でした。

東京の「免疫療法」の拠点クリニック

名古屋のクリニックで「活性化NK細胞療法」を始めて4年以上。それぞれの患者さんと十分なコミュニケーションをとりながら、ひとつずつ実績を積み上げてきましたが、今後に向けた重要な課題のひとつとして、患者さんがこの治療法をもっと受けやすくなるような環境づくりが挙げられます。
しかし現在、「活性化NK細胞療法」を実施しているクリニックや医療機関がまだまだ不足しているのが実状です。ところが幸いなことに、2005年4 月、東京の日比谷に「活性化NK細胞療法」を専門とする「日比谷内幸町クリニック」が開院しました。ここは、かねてから免疫療法(免疫細胞療法)に関心を抱いていた院長の禹雅祥先生と私の奇遇が縁となって、今ではお互い強い信頼に基づく協力関係にあります。
今後、患者さんのために技術的、学術的交流を深め連携しながら、「活性化NK細胞療法」の精度をよりいっそう高めていきたいと考えています。

生きる意欲を高めることがスタート地点

がん治療(癌治療)において、主役は患者さん本人です。医師でも病院でもなく、本人が生きる意欲を持つことが最大の治療効果をもたらします。
そのために私は、何より患者さんの「心のケア」を大切にしています。これは、症状がかなり進行した状態で来院される患者さんが多いからでもあります。
特に辛い治療を繰り返して、最後に「もう治療法はありません……」と言われた人は、精神状態もどん底です。免疫力は落ち込み、生きる希望を見失っています。そんな心情を受け入れ、労苦をねぎらい、生きる意欲を持ってもらえるように心を砕くのが私の仕事であり、それがあらゆる治療のスタート地点です。
もし患者さんが「生きられる」「生きてみせる!」と希望を持てるようになればしめたものです。免疫力が高まり、治療が効率よく進み、回復も早くなります。生きる意欲を持つことで、全てが好転していくと言っても過言ではありません。
逆に「もうどうでもいい」「少しでも楽になればいい」といったネガティブな精神状態では、なかなか希望が見えてこないから不思議です。免疫力は大変微妙なもので、精神状態に大きく左右されてしまうのです。
「活性化NK細胞療法」も、本人が生きる意欲を持つことでさらに効果が高まると言っていいでしょう。
今、本書を手にした人は、おそらく既に回復のスタート地点に立っているはずです。「生きたい!」という意志が本書を手にとらせ、ページを開かせたに違いないからです。
これまでもたくさんの人が余命宣告を覆し、再び元気な人生を取りもどしています。是非あなた自身が治療の主役となって、自分自身で治癒の道を切り開いていただきたいと思います。

ページトップ

クリニック案内へ
  • 資料請求
  • 治療に関するお問合せ
  • 個別無料相談会
  • 資料請求
  • 個別無料相談会
  • 治療に関するお問合せ
  • 有料初診相談
博多駅前クリニック 医療法人社団 聖友会 内藤メディカルクリニック
 
Copyright 2006-2019 Hibiya Uchisaiwaicho Clinic. All Rights Reserved.